タイのソンクラーンは、世界最大のお祭りで死ぬほど楽しい!

世界最大のお祭りであり、街全体が水の掛け合いをするバカ騒ぎって知っていますか?!

僕は4月11日からタイに来てます。

そして今、タイからこのブログを書いています。

タイのこの時期といえば、世界最大のお祭りで、街全体が水の掛け合いをするバカ騒ぎの時期なのです。

世界各国からたくさんの人がタイにやってきて、もうそれは最高に楽しい数日間となります。

そんなタイのソンクラーン2017に参加してきましたので、その模様をご紹介したいと思います。

この記事を読んだら分かること
  • タイのソンクラーンの様子
  • タイのソンクラーンで行くべきおすすめの場所
  • タイのソンクラーンに行く際に注意すべきこと
目次

ソンクラーンとは

ソンクラーンとはタイにおける旧正月のことで、旧暦の新年です。 期間は 4月13日から 4月15日となっておりタイ国内は祝日です。 この三が日だけがお祭りの期間ではありません。 テーサカーン・ソンクラーンと呼ばれるソンクラーンの前後 10日間に祭典が行われることもあります。

ソンクラーン(水掛祭り) – タイ – トリカゴ

ソンクラーンは、タイの正月で、正月のお祝いや元々はお水を掛けてお清めを行う期間です。

ですが、近年旅行者や観光者がこの時期に多く集まり、若者を中心に大人まで街全体、国全体が「水かけ祭り」を盛り上げ楽しむようになり、水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強くなりました。

今では、『世界最大級の水掛祭り』として、美女も子供もオッサンも、水を掛け合い踊り狂う恒例行事です。

そしてこの水かけ祭りは、「めちゃくちゃ楽しそう!」と世界中の誰もが思うイベントだと思います。

そりゃそうですよね、国をあげてのバカ騒ぎですから、楽しくないはずはありません。

ですので、タイの街は世界中からこのソンクラーンを目当てに集まった観光客でいっぱいになります。

また、ソンクラーンの時期は水を掛けられても、怒ってはいけないという暗黙のルールがあります。

ここでは全て、無礼講です。

例え、濡れたくない状況で水を掛けられても、そんな気分じゃない時に水を掛けられても、お風呂に入ったあとに外で掛けられても、家やホテルに着く手前で掛けられても、それは仕方のないことです。

だって、それがソンクラーンなのですから(笑)

※中には喧嘩をしている人や酔っ払いがモメている場面も見かけたりしましたが、それは稀で基本的にはそんな場面あまりありません。特に日本人がモメているというのはなくそういったのはファランと呼ばれる欧米人とか西洋人が多く、中にはタイのヤンチャな若者同士もあるのかもしれませんが。基本的にタイの人やソンクラーンに来ている外国人は、みんなモメたり怒ったりしません。ソンクラーンを純粋に楽しんでいます。

ソンクラーンで注意すべきこと

注意すべきこと
  • 飛行機やホテルの価格が高騰する
  • 飛行機やホテルの予約が埋まりやすいので早めに予約を
  • 必ず防水の用意
  • 交通事故には気をつけて
  • 楽しみたいなら大きくて威力が強い水鉄砲を入手すべき

このソンクラーンの時期は世界各地からたくさんの人がやってきますので、飛行機やホテルもなかなか取りにくく、値段も普段より高くなっている事が多いです。

まさにソンクラーン価格

僕も二ヶ月前ぐらいに飛行機の予約をしましたが、それでも普段安い時の二倍近くしました

まぁ、「あ〜高いなぁ、どうしよう」とか「この時間の飛行機微妙だなぁ〜」と普段の航空券料金を基準に考えてしまい躊躇していたら、どんどん埋まって値段がどんどん上がってしまったのですが…

ソンクラーン時期は迷っていたらすぐに埋まってしまいますので、なるべく早めに取ってしまう事を強くおすすめします。

そりゃそうですよね、一気に需要が上がる時なので、どこも値段は釣り上げますよね…。

そして、必ず防水の用意をしておきましょう!

水かけ祭りなので、防水の用意なんて当たり前と思われるかもしれませんが、甘く見ていてはダメです(笑)

日本で海や川に行く時に軽く防水する感覚で、水に濡れない程度にビニールの袋や少し隙間が空いている袋やカバンなどで行くと悲惨な目に合い兼ねません。

水中に少し入れても大丈夫で水か入らないぐらいがおすすめです。

それ程、ソンクラーンは水を大量にかぶりますし激しいです(笑)

バケツで頭から水を掛けられたりしますからね(笑)

また、実はソンクラーンでは、飲酒運転やドラッグを使って車を運転して交通事故が多発して問題になっているそうです。

ソンクラーンの時期をタイ警察では、「最も危険な7日間」と呼ばれているみたいです。

ただでさえ交通状況が悪いタイですので、交通事故は最も気をつけなければいけないことです。

この時期は、どこもソンクラーンに関連した商品をそこらじゅうに売っています。

スマホの防水ケース、水鉄砲、防水リュックや防水バッグなどは露店でも道端でもスーパーでもコンビニにもあったりするので、現地で買って揃えられます。

水鉄砲は持ってくると荷物になるので、現地で買ってソンクラーンが終わったら使い捨てがいいでしょう。

また、今回ソンクラーンに参加して特に思ったことは、水鉄砲は大きくて威力が強いやつがマジでおすすめです!!

なぜそう思ったかは、この後に出てきます(笑)

そういう意味でも、日本では強力で大きい水鉄砲をあまり見かけないので探すのに大変なのと、持って来るのにとても邪魔で荷物です。

ソンクラーン2017の様子

ソンクラーン2017の開催地と日程

ソンクラーンの時期は毎年4月の時期です。

例えば代表的な場所で言えば…

タイの国全体をあげてのお祭りなので、全国各地でやっていて、その場所によってソンクラーンの日にちというのが違ってきます。

2017年ソンクラーンの主な場所日程
バンコク4/13〜4/15
パタヤ4/13〜4/19
プーケット4/13〜4/15
チェンマイ・アユタヤ4/13〜4/15

バンコクのソンクラーン

さて、いよいよバンコクのソンクラーンが開催されました。

開催されたといっても、街や風景が一気に変わったりするわけではありません。

普段と変わらぬ日常です。

僕がタイに来たら泊まっているマンションは少し田舎の方なので、窓を開けても少し外を歩いてみても普段と何か変わった景色や雰囲気は感じられませんでした。

「本当に今日ってソンクラーン?」と思ってしまったほどでした。

ですが、移動して少し人が多いところに行くと、確かに水鉄砲を持っている人達を見かけます。

聞いた話ですが、去年タイの王様が亡くなったので、一年間は自粛ということで、今年のソンクラーンは例年より少し大人しいとのことです。

それで、ソンクラーンの水かけバカ騒ぎというイメージとは違い静かだったのかもしれません。

アソーク

初日はアソークに行ってみました。

ソンクラーンは、バーや飲み屋街などが集まっているところが盛り上がっているみたいですので、アソーク駅から近い飲み屋街らしきところへ適当に歩いてみると…

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人がいっぱいで盛り上がりを見せている飲み屋街の通りがありました。

そんなに長い通りではないのに、通り抜けるだけで全身ビショビショ。。

水鉄砲はバシバシ掛けられるし、バケツでも掛けられるし、ホースでも掛けられるし…

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初めてのソンクラーン参戦だったので、とにかくこの非日常的な世界にびっくりしました!

そして、楽しい!(笑)

ですが、これはまだまだ序の口だったのを後に知ることとなりました。

カオサン

バンコクのソンクラーンは、有名な場所がカオサン通りというバックパッカーの聖地と呼ばれる場所と、シーロムです。

この二代エリアが一番盛り上がると思います。

カオサン通りも行く予定でしたが、カオサン通りは少し行きにくい場所で遠かったので諦めました。

カオサンも例年、相当盛り上がっていて人がすごいことになっているみたいです。

バンコクのソンクラーンでは、是非おさえておくべきエリアですね。

サイアム

サイアムは、普段からとっても人が多いところです。

ショッピングモールがたくさんあり、若者を中心に平日休日問わず、いつも人がたくさんいます。

東京でいうところの渋谷のような場所ですね。

そんなサイアムなので、人も多くいて盛り上がっているところは盛り上がっています。

歩いていると普通に水をよく掛けられます。

セントラルワールドの前辺りに人がたくさんいて、何かイベントのようなことをやっていて盛り上がっています。

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セントラルワールドの前の一部で、泡パーティをしているのが面白そうだったので行ってみましたが、人が多く全然中に入れなかったので、入り口で様子をしばらく見ていました。

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みんな泡だらけ。

見てるだけで楽しそうでしょ。

でも、一向に進まず中に入るのに時間かかりそうだったので、諦めました。

並んでる間も写真撮ってる間も様子見てる間も、こんな感じでずっと水を掛けられます(笑)

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シーロム

シーロムは、普段サラリーマンやビジネスマン達が多くいるバンコク最大のオフィス街です。

しかし、このソンクラーンの時期になると、バンコクで1、2番を争うほど人が集まり盛り上がりを見せます。

ほんとにめちゃくちゃ人が多くて規模もかなり大きいです!!

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アソークやサイアムなんかと比べ物にならないほど大規模!

シーロム駅から大通りをずーっと長い距離を

人、人、人、水、水、水です(笑)

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歩行者天国になっていて、みんな歩きながら水の掛け合いです。

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道の端から狙ってくる人や、歩いている後ろから狙ってくる人や、目の前の人や斜め前の人が急に掛けてきたり…とにかくすごい!面白い!!

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でも、終始寒くて風邪引くレベルです(笑)

冷水を掛けてくる人が結構いるので、冷水にはマジで気をつけてください。

そして歩行者天国の行進が長い長い。。(笑)

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端から端まで歩いてまたUターンするには、楽しいけど体力と気力がいると思いました(笑)

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これはみなさんゲイみたいです(笑)

是非バンコクのソンクラーンに行かれる方は、シーロムのソンクラーンに行く事をおすすめします!

それと同じぐらい、カオサン通りもすごいと思いますが。

バンコクでソンクラーンに行くなら、カオサンとシーロムの二択だと思います。

ちなみに、サイアムもシーロムもこの日は特にタクシーが捕まらないので気をつけて下さい。

一緒にソンクラーンに参加したタイ人の子や現地に住んでる僕の後輩も、普段はトゥクトゥクなんて高くてぼったくりなので絶対乗らないですが、この日だけは乗ると言って一緒に乗りました。

ビショビショに濡れた状態での電車は、寒くて寒くて結構辛いです。

こういう日は高い料金を覚悟でトゥクトゥクもありだと思います。

こうして、初参戦のバンコクソンクラーンは終わりました。

RCA

今回は行かなかったですが、その他にバンコクでソンクラーンが盛り上がっているところと言えば、RCAと呼ばれるクラブが集結しているエリアです。

ここは、バンコクでクラブ遊びや夜遊びをする人なら誰でも知っている場所で、バンコクでクラブに行くならこの辺りに行っておけば間違いなしという場所です。

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こんな感じで、美女達も濡れまくってみんなビショビショになりながら最高に盛り上がるんです!ねっ、楽しそうでしょ!

ちなみに、ソンクラーンの存在を僕が初めて知ったのは、RCAのソンクラーンのめちゃくちゃ楽しそうな写真をネットかSNSか何かで見たのがきっかけでした。

※ソンクラーン時期のRCAは世界的有名なDJなどが来たりもして、最高に盛り上がる為、チケットは早くに売り切れるので早めに予約しましょう。又、チケットの値段も結構高いです。

パタヤのソンクラーン

バンコクから一番近いリゾート地として有名なパタヤ。

観光客もとても多く毎日賑わっているパタヤは、僕もタイに来る度に毎回行っていて、大好きな場所です。

そんなパタヤも、ソンクラーンの時期には大変な盛り上がりを見せます。

今年のパタヤのソンクラーンは4/13〜4/19と一週間ほどありましたが、特に盛り上がりを見せてピークになるのは最終日とその前日という事だったので、バンコクのソンクラーンが終わって一日休んで17日からパタヤに行き参戦してきました。

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パタヤはリゾート地だけあって、バンコクよりも街全体がソンクラーンの雰囲気で盛り上がっていました。

バンコクは都会の都市部だけあって、所々で水を掛けられるが人が集まっている盛り上がりスポットに行かないと、そこまで水を掛けられないといった感じでした。(タイの王様が亡くなって自粛の影響もあると思いますが…)

それでも、パタヤの特にメインとなるビーチロード沿いやセカンドロード沿いにいればどこでも水を掛けられます。

ご飯を食べに行くだけとか、コンビニに行く為にホテルから少し出る時なんかも、水を浴びる可能性が十分あるので覚悟して下さい(笑)

移動の為にソンテウはとても便利ですが、ソンテウは標的の的でめちゃくちゃ水を掛けられるので、濡れる覚悟で乗って楽しみましょう(笑)

夜もそこらじゅうで水の掛け合いは当たり前ですが、イベントのようなこともやっています。

たまたま行ったビックCの前でDJプレイの野外イベントのようなものがやっていたので寄ってみました。

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ちなみにタイのビールLEOが主催していたみたいです。

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夜も飽きない、楽しいの最高の街であり最高のイベントソンクラーンですね。

ちなみにこのビックCの前の夜のイベントは、18、19日はがっつり上からホースでずぶ濡れなイベントになっていました(笑)

ソイ7(Soi7)、ソイ8(Soi8)エリア

ソンクラーン最終日以外の日で一通り軽く見て周りましたが、ソイ7、ソイ8エリアが盛り上がっていたので、そこに参戦してきました。

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ビーチロード沿いにはたくさんの人がいて、水が飛び交っています。

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ソイ7やソイ8の通りを歩くと、両サイドや前後から常に水を掛けられて歩くのも一苦労です(笑)

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反撃をしても、止まることのない水の嵐や冷水に疲れ切ってしまいました(笑)

バーや飲食店が続いているので水が大量に常にあるのはわかりますが、冷水だけは本当にやめてほしいと常々思います。。(笑)

楽しかったですが、二時間ほどで疲れてしまいホテルに戻りました(笑)

セントラル・ヒルトンホテルエリア

この辺りは普段も人が多く目印になる場所であることから、ソンクラーンでも人が多く盛り上がっていました。

ビーチロード沿いではこの辺りでイベントをやっていたり、誰もが一度は通る場所ではないかと思います。

又、最終日にはビーチロード沿いのスタバ下の地下のところの広場が、野外クラブやイベントのようになり、大盛り上がりを見せていました。

その様子はこの後出てきます。

一番盛り上がる最終日

パタヤのソンクラーンでは、最終日が一番盛り上がるという情報だったので最終日を楽しみにしていたら、まさに、それ以前のソンクラーンとは比べ物にならないぐらい街全体がお祭り騒ぎでした!

ビーチロード沿いは歩行者天国となり、車やバイクは通れません。

人、人、人です。

どこを歩いても水を掛けられますし、ソンクラーンではお決まりの白い粉のような泥のようなものを顔に塗られる頻度もこれまで以上に多いです。

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野外イベントや野外フェスなどをやっている場所も、これまで以上に多く至る所でやっています。

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みんなビショビショになりながら音楽ガンガンで踊ったり歌ったり一体になって盛り上がったり。

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こんなどこもかしこもお祭り騒ぎの場所…他にありません!

くっそ楽しいです!!

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僕たちももちろん、現地のタイ人2人含め5人で準備ばっちりで参戦してきました。

また、水鉄砲がそこまで強力なやつではなかったので、ソンクラーン中ずっと不満に思っていましたが、威力が最強なやつじゃないと打ち合いをした時に負けてしまう悔しさから、ついに最終日になって水鉄砲を買い替えました(笑)

最終日のセントラル・ヒルトンは、こんな感じで人だかり!

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水鉄砲を持っての入場はできなかったので、預けて入場すると…

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野外イベントで音楽はガンガン、上から消防車のホースのようなものを持った人が何人もいて、ずぶ濡れ具合は水鉄砲の掛け合いとは比にならないほどビショビショです!

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上から見るとこんな感じ!

すごい人とすごい水でしょ(笑)

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目が開けられないほどのすごい水だけど、もうみんな最高に盛り上がって、最高におもしろかったです!!

ここは最終日行くべきです!

夜は、differというクラブに行きました。

クラブ周辺は

人、人、人。

車、車、車。

お祭り、水、ワイワイ状態です。

普段はどうなのか知りませんが、この日は野外イベントとなっていて

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こんな状態です。

クラブの中は野外イベントとなっていて

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上からホースで水が降り続けていました。

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綺麗なお姉ちゃんが上からノリノリでホース。

楽しそうでしょ!

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でも、こっちに向かって掛けてくる時はいくら綺麗なお姉ちゃんでもイラっとする時がありましたが…(たぶん一日遊びまくって水を浴びまくって疲れていたのでしょうw)

人が多すぎてあまり身動きが取れなく、一時間程度で疲れて出て帰りましたが、やはりこの日は何もかも楽しかったです。

人生でこんなに水を被った日はないでしょう。(笑)

【まとめ】タイのソンクラーンにいってみて

今回、タイのソンクラーンに初参戦してきましたが、これほどおもしろいお祭りやイベントは他にないと思いました。

それぐらい、非日常的であり、日本では味わえないお祭りだと思います。

個人的には、バンコクのソンクラーンよりパタヤのソンクラーンの方が面白くておすすめです。

是非、タイのソンクラーンに行ってみて、思いっきり楽しんでみてください。

ソンクラーンを楽しむ為に
  1. 水鉄砲は威力が強力なやつを買うべし
  2. 普段のことは忘れて、子供に戻った気分で思いっきり楽しめ
  3. 航空券やホテルはできるだけ早めに取るべし
  4. 風邪には気をつけよう
  5. 事故や怪我には気をつけよう
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